ネット募金の草分け「イーココロ!」、12年の歴史に幕


ネット募金の草分け「イーココロ!」、12年の歴史に幕

という記事が出ました。以下、ユナイテッドピープル代表関根のメッセージです。

イーココロ!はインターネット上で募金が出来るサイトとしては黎明期と言える2003年にスタートしています。どんどんと類似サービスが生まれることを希望しながら運営を続けていました。目的はNGOやNPOに寄付金が集まることと、なぜ非営利団体が存在しなければならないかという理由を多くの人に知ってもらうことでした。

この12年で数多くの類似サービスや、クラウドファンディングなど新しい資金集めの方法もが生まれました。そして特に311後、日本では寄付を呼びかけることが当たり前になった、寄付文化が成熟を迎えたと実感もしました。これらの理由から一定の役割は果たせたと考えていました。

別の視点では、随分前から感じ続けていた課題ですが、紛争地では、いくら寄付金があっても足りないという状況が生み出されてしまう現実があり、寄付だけでは足りないという思いがどんどんと募っていきました。戦争が起きたら一瞬で、支援して築き上げたものが破壊されてしまう。寄付を否定するわけではないのですが、違うアプローチも必要で、何かが起きて、善意を集め、寄付金によって緊急支援を行うことを支援することだけでなく、「何か」が起きないように一人ひとりが変化していく必要があると思うよになりました。社会の様々なグループで生き、働き、社会に影響を与える私たち一人ひとりが、よりよい選択を日々していくことが、地球環境を守り、平和で持続可能な社会を構築するための原点であると。そのために、映画の力、人に感動を与え、行動を変えることの出来るメディアを活かそうと思い、映画事業を2009年からはじめておりました。

映画をより良い未来のために。
映画はただ単に新しい発見が得られる、
感動し、勇気や元気が得られるだけでなく、
人と人とのつながりを深めることができる
道具だと認識しています。

去年より、cinemoという映画の市民上映会を促進するためのウェブサイトを開設しましたが、ある映画を仲間と共有したいと思った市民が手を挙げ、仲間を募り上映会を開催する。このような市民が率先して開催する上映会ではただ単に映画を観て楽しむだけでなく、映画の上映後に、講演があったり、ディスカッションする時間があったりと、参加者同士が出会うイベントとして数多く開催されています。

「人と人をつないで世界の課題解決をする」ことをミッションとしているユナイテッドピープルとしては、このように、人と人が出会い、みんなの力で社会課題を解決していくことを促すためにも、今後映画事業に力をますます入れていきます。

また今年2015年は映画制作も手がけますし、日本の優れた社会的なメッセージのある映画を海外に販売していくことも始めていきます。


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