マーヤン・ミネスマ(Marjan Minnesma)
オランダでは誰もが認める持続可能性の分野で最も影響力のあるオランダ人の一人。マーヤン・ミネスマは、グリーン経済のパイオニアで、持続可能な社会づくりに貢献したオランダ市民に選ばれている。Urgendaディレクター。
ソーレン・ハーマンセン(Soren Hermansen)
「think local, act local – 地域を考え、地域で行動」
デンマーク・サムソ島、サムソ・エネルギー・アカデミー代表。1997年から10年かけて「自然エネルギー100%の島」を実現させた立役者。2008年にTIME誌の「環境ヒーロー」に選出、2009年に持続可能な開発の分野でノーベル賞といわれる「ヨーテボリ持続可能な開発賞」を受賞。
ジェレミー・リフキン(Jeremy Rifkin)
文明批評家。国際ベストセラーを含む19冊の本の著者。欧州委員会、メルケル独首相をはじめ、世界各国の首脳・政府高官のアドバイザーを務める。また、ローマ市、オランダ・ユトレヒト州、米サンアントニオ市、モナコ公国などで、第三次産業革命を理念とするマスタープランを策定・推進中。世界の有力企業の経営者が集まるグローバルCEOビジネス円卓会議の会長。
著書:第三次産業革命:原発後の次代へ、経済・政治・教育をどう変えていくか
参考動画:
ISEP コミュニティ・パワー会議 2012年3月8日の記録動画。
ソーレン・ハーマンセンさんが10分過ぎから登場します。
「100%再生可能エネルギーへのシフトは可能!」