【ユナイテッドピープル 日記】「イマジン」の世界

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ユナイテッドピープル代表の関根です。ふと宇宙に行った宇宙飛行士は、地球を宇宙から眺めてどんなことを思ったのだろうと気になり、残念にも地球に帰ってこれなかったスペースシャトル・コロンビア号に乗っていた宇宙飛行士、ウィリアム・マックール(アメリカ海軍中佐)さんの言葉と出会いました。

ジョン・レノンの「イマジン」をヒューストン(ヒューストン宇宙センター)にモーニングコールとしてリクエストし、聴いた後にこんな言葉を残していたのです。

「お早うリンダ。地球周回軌道という眺めのよい場所から「イマジン」を聞くと、地球には国境がなく、平和で美しく、そして雄大だということを考えさせられるよ。私たちは人類全体が、国境なき世界を想像(イマジン)し、どうにかして平和にひとつになって生きられることを祈る」

“Good morning, Linda, that song makes us think that from our orbital vantage point we observe an Earth without borders, full of peace, beauty, and magnificence, and we pray that humanity as a whole can imagine a borderless world as we see it and strive to live as one, in peace…”

この言葉に、ヒューストンはこう返していた。

「オーケー、ウィリー、そしてみんな。地上にいる私たちもあなたと同じ視点が持てたらと願うわ」

“Okay, Willie and your team,” says the voice from Houston, “we appreciate those words and we wish everyone down here could have the view you do.”

と。

ウィリアム・マックールさんが「イマジン」に込めた願いは、いつ叶うのでしょうか?

IMAGINE PEACE.

UNITED PEOPLE制作映画

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