世界海洋デー記念 映画『プラスチックの海』上映&シンポジウム (6/7)


2020年11月13日に劇場公開されたプラスチック海洋汚染の現実に迫るドキュメンタリー映画『プラスチックの海』(ユナイテッドピープル配給)。わたしたちの日常生活のあらゆる場面で使われるプラスチックが、プラスチックごみとして海洋環境を汚染し、海鳥や魚だけでなく人体にも影響を与えていると言われています。海洋プラスチックごみの問題は、全世界でひとりひとりの日常生活と密接につながっています。全ての人に関わりのある海洋プラスチックゴミ問題、大人はもちろん、学校の授業などで、多くの子供たちにも見てほしい、吹替版をつくってほしい!と多くの声を頂きました。世界海洋デーの前日6月7日(月)に日本で一番漂着ゴミが多いと言われる対馬で長年フィールドワークを行っている九州大学 准教授 清野聡子さん、ジャーナリストで「追いつめられる海」著者の井田徹治さん、mymizu共同創設者のマクティア マリコさんをお招きし映画『プラスチックの海』短縮・字幕版(22分)の上映とシンポジウムを開催し、『プラスチックの海』吹替版制作資金を募るクラウドファンディングを開始します。是非、ご参加ください。

※映画長編版は100分ですが今回は22分版の上映です。

【イベント概要】

日時:2021年6月7日(月)19:00-20:30
場所:オンライン(Zoom)
プログラム:
挨拶
映画『プラスチックの海』短縮・字幕版 上映(22分)
トーク(45分)
Q&A   (20分)
登壇者:清野聡子(九州大学 准教授)、井田徹治(ジャーナリスト)、マクティア マリコ(mymizu共同創設者)
司会:関根健次 (ユナイテッドピープル代表)
参加費:1,500円
募集人数:100名
主催:ユナイテッドピープル株式会社

参加お申し込みはこちら

【『プラスチックの海』映画概要】

シロナガスクジラに魅せられ、幼い頃から追い続けていたクレイグ・リーソン。世界中の海でプランクトンより多く見つけたのはプラスチックゴミだった。美しい海に、毎年800万トンものプラスチックゴミが捨てられている事実を知り、海洋学者、環境活動家やジャーナリスト達と共に、自身が監督となり世界の海で何が起きているのかを調査し撮影することを決意する。調査の中で明らかになるのは、ほんの少しのプラスチックしかリサイクルされていないこと。
海鳥の体内から、234個のプラスチックの破片が発見されるなど、海に捨てられたプラスチックで海洋生物が犠牲になっていること。そして、プラスチックの毒素は人間にも害を及ぼすかもしれないこと。撮影クルーは世界中を訪れ、人類がこの数十年でプラスチック製品の使い捨てを続けてきた結果、危機的なレベルで海洋汚染が続いていることを明らかにしていく。海と共に生きる全人類必見のドキュメンタリー。

監督:クレイグ・リーソン
製作総指揮:レオナルド・ディカプリオ他
配給:ユナイテッドピープル 宣伝:スリーピン
100分・22分/イギリス・香港/2016年

※映画『プラスチックの海』はどなたでもcinemoを通じて上映会開催ができます。

【登壇者プロフィール】

清野 聡子

九州大学大学院工学研究院 環境社会部門 准教授 海岸・沿岸・流域環境保全学、生態工学。 海ごみ問題には2003年から漂着分布調査と地域ベースの管理に取り組む。 海岸や漁場の開発と保全の調整・合意形成、海洋保護区など社会システムの研究と実践に取り組んでいる。 希少生物生息地の保全や再生、地域住民や市民の沿岸管理への参加、水関係の環境計画や法制度、 地域の知恵や科学を活かした保護区、持続可能な水産業を研究。 東京大学農学部水産学科卒業、東京大学大学院農学系研究科水産学専攻修士課程修了。博士(工学)。 東京大学大学院総合文化研究科助手、助教を経て2010年より現職。 土木学会企画委員会副幹事長、日本水産学会水産環境保全委員会委員、日本カブトガニを守る会会長等。

井田 徹治

共同通信社編集委員(環境・エネルギー・開発問題担当)。1959年生まれ。 1983年東京大学文学部卒業、共同通信社に入社。2001年から2004年、ワシントン支局特派員(科学担当)。環境と開発の問題を長く取材、気候変動に関する政府間パネル総会、ワシントン条約締約国会議、環境・開発サミット(ヨハネスブルク)、国際捕鯨委員会総会など多くの国際会議も取材している。著書に『ウナギ 地球環境を語る魚』(岩波新書)、『生物多様性とは何か』(岩波新書)、『追いつめられる海』(岩波科学ライブラリー)など

マクティア マリコ

一般社団法人Social Innovation Japan代表理事・共同創設者、 mymizu共同創設者

ロンドン大学卒業後、中日新聞社ロンドン支局に務め、2014年に駐日英国大使館の国際通商部に勤務。日本と英国間のイノベーションを促進すると共に、2017年よりフリーランスとして社会的企業でプロボノやコンサルティングの仕事を受け始める。日本において世の中の深刻な課題に取り組む人やビジネスを増やすため、同年一般社団法人Social Innovation Japan を立ち上げ、現在その運営やサスティナビリティ関連プロジェクトを総括する。その一環として、ペットボトルの削減をミッションにした、日本初無料給水アプリ「mymizu」を立ち上げ、サーキュラーエコノミーを促進する「Circular Economy Club」の東京担当も担う。Forbes JAPAN2020年10月号に、「セルフメイドウーマン」として取り上げられる。世界経済フォーラム 「Global Future Council on Japan」カウンシルメンバー。

関根 健次

ユナイテッドピープル株式会社 代表取締役、一般社団法人 国際平和映像祭 代表理事、ピースデー・ジャパン共同代表、PEACE DAY財団理事ほか。映画プロデューサー。ベロイト大学経済学部卒。大学の卒業旅行の途中、偶然訪れた紛争地で世界の現実を知り、後に平和実現が人生のミッションとなる。2002年、世界の課題解決を事業目的とするユナイテッドピープル株式会社を創業。2009年から映画事業を開始。2011年、国連が定めた国際平和デー、通称ピースデーを日本で広める活動を開始。一般社団法人国際平和映像祭を設立し、ピースデーに合わせて毎年国際平和映像祭(UFPFF)を開催している。2014年より誰でも社会課題・SDGsテーマの映画上映会を開催できる「cinemo(シネモ)」を運営開始。映画『もったいないキッチン』プロデューサー。著書に「ユナイテッドピープル」がある。

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