ユナイテッドピープル基金スポンサーメッセージ(クーコム)


クーコム株式会社 西村社長がんばろう東北 がんばろう日本 プロジェクト
「被災地を全力で支援する」。それが私たちトクー!の使命です

1995年1月17日、早朝のニュースで「大きな地震が兵庫を中心として起こった」との報道が突然飛び込んできました。

詳しい状況を把握できないまま、「いったい何が起こったのだろう?」と思っていたのですが、時間の経過と共に、見たこともない、信じたくもない悲惨な映像が次々と映し出されてきました。
街のあちこちで真っ赤に燃えさかる炎、立ち上る黒煙、倒れるビル群、崩れ落ちる高速道路、大きな亀裂が走った道路。今まで目にしたことの無い大惨事が起こっているという事実を瞬時に突きつけられました。それが、阪神・淡路大震災です。

その後、少しでも役に立てればと行動を始めている多くのボランティアの姿も映し出され、私自身も空虚な時間を過ごしているのでなく動こうと思い、数日後にはその地に向かう一人となりました。
現地での悲惨な状況は語り尽くせるものではありませんが、被災者の皆さんのことを思うと、どのような状況も乗り越えなくてはならないことでした。

しかし、どうしても耐えられなく辛く苦しく悲しい出来事がありました。

小学校低学年くらいの女の子が、区役所に一人で書類を提出に来たそうです。ご両親の死亡届を出しに来たとのことでした。ギリギリのところで張り詰める気持ちを抑え、なんとしても乗り越えようと思っていたのですが、このときばかりは心の糸が切れてしまい、声を抑えることができませんでした。

2011年3月11日、未だかつて無いほどの地震と津波が東北に襲いかかりました。メディアでも報道されている通り、各地で悲惨な状況が続いております。多くの地域で甚大な被害がもたらされており、懸命の救助活動が行われておりますが、それにも増して、日々拡大する被害の様相に、私自身は何度も天を仰いでは、何度もうつむいて、気持ちを抑えることもできず、ただ無力感に苛まれ、空虚さを感じているばかりでした。

報道で、小さな女の子が「お父さんもお母さんも誰もいなくなった」と言って瓦礫の山に向かって何度も何度も「おかーさーん、おかーさーん」と泣き叫んでいる場面を見ました。私自身子供を持つ親として、苦しくて苦しくて何の言葉も見つかりません。

何か行動を起こしたいと思い、地震が発生した翌日の3月12日から、義援金クーポンを始めました。
多くの皆様にご賛同いただき、3月26日までの2週間で、8,609,000円(銀行振り込み分含む)ものご寄付をいただきました。

続いて、様々な被災地復興支援企画を実施しております。
3月23日(水)には、トクー!ポンの売上の3%をトクー!から義援金として寄付する「義援金付き宿泊クーポン」を開始いたしました。

3月24日(木)には、被災者の方が格安で泊まれる「被災者応援プラン」を開始。
また、売上の一部を義援金として寄付する「復興応援プラン」を、3月25日(金)に宿泊施設、4月1日(金)にレンタカー会社を対象に開始いたしました。
4月5日(火)には、長期間にわたって被災地支援を行う「がんばろう東北 がんばろう日本 プロジェクト」をスタートし、再び義援金クーポンを開始いたしました。

今現在様々なところで自粛ムードが高まっております。
しかし一部には、自粛ムードが長引くことで、被災地全体の経済にまで深刻な影響を与えるという声もございます。
例えば、岩手の蔵元から「被災地岩手から「お花見」のお願い 【南部美人】」という動画がアップされています。

東京都知事は「花見などしてる場合じゃない」との見解を発表しておりますが、なんでも自粛するのは被災者の方々が元の生活に戻るのを妨げることでもあるとも言えるのです。
「花見をして岩手のお酒を飲んで被災者の支援をお願いします。」という蔵元のご意見は非常に現実的ではないでしょうか。
私どもは「がんばろう東北 がんばろう日本 プロジェクト」を通じて、経済的な復興への支援も行ってまいります。
「この時期に旅行とは何事だ」とのご意見もあるでしょう。
しかし、旅行をすることで少しでも被災地の経済的な復興に協力できるという考え方もございます。
東北でも被害の少ないところや、被害の及んでいないところもたくさんございます。
そういう宿も自粛ムードや風評も含め大きく経済的ダメージを受けております。
今後は、東北の観光業復活に向けて、現地の正しい情報も交え皆様にお伝えすることで、少しでも被災地の支援につながる努力を行ってまいります。
その他、様々な支援企画を計画しております。
ぜひとも趣旨をご理解いただきご賛同いただければ幸いです。

私たちトクー!トラベルは、一日も早く被災者の皆様に笑みが戻るよう、今後とも活動を続けて参ります。
引き続き、ご支援賜りますようお願い申し上げます。

末筆ではございますが、本震災により亡くなられた皆様のご冥福をお祈りするとともに、被災地の方々、そのご家族の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

クーコム株式会社
代表取締役社長 西村恵治

※クーコム株式会社から、ユナイテッドピープル基金にクリック募金への寄付金として2,621,500円ご寄付いただきました。全額を、クリック募金を通じて、シビックフォースに寄付します。


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