10年以上ドイツ軍の軍人であったが平和と環境問題を解決するために活動家となる。25年に渡り自らの会社フェヒナー・メディアで、持続可能な暮らしや再生可能エネルギーについての映像制作を行い、数々の国際的な賞を受賞している。
気候戦士(クライメート・ウォーリアーズ)とは、気候変動を阻止するため、また環境汚染を止め、美しい地球を保全するために活動する気候変動活動家のことです。
映画では、環境を守るために立ち上がった環境汚染の被害者、子供達、そして実業家など様々な背景の気候活動家たちを紹介しています。これは化石燃料との闘いで、平和で安全な環境に生きるための人権を勝ち取るための闘いです。気候戦士たちは、業界のロビイストや劣悪な環境汚染の現実を塗る変えるために、最先端のテクノロジーや創造的な社会変革行動により解決方法を提示しています。
この地球のことを自分ごととして向き合いましょう。映画には、再生可能エネルギーの最新テクノロジーや、力強く革命的な政治家であるアーノルド・シュワルツェネッガーや、バーニー・サンダースを紹介します。この気候戦士のムーヴメントに、あなたも参加しませんか?
カール-A.・フェヒナー (Carl A. Fechner)
ジョイレット・ポートロック博士(Dr. Joylette Portlock)
母、科学者、ユーチューバー、そして「スーパーヒーロー」。彼女の気候変動についてのビデオシリーズ「座ってないで、行動しよう」は面白おかしく視聴者の行動を促す。
エディ・クラウス(Edy Kraus)
次世代のために地球環境保護を願う熱心な発明家で、農業から発生する残留物、藁を使ったペレット発電を実用化する。
シューテスカット・マルティネス(Xiuhtezcatl Martinez)
若者たちが中心の環境保護団体アース・ガーディアンズの若手リーダーの一人として、気候変動防止アクションの最前線に立つ17歳(撮影当時)の先住民気候活動家、そしてヒップホップ・アーティスト。危機的な状態にある地球のことを伝えるために、全米、そして世界各地を巡っている。
アミール・ロガニ(Amir Roughani)
元イラン難民でVispiron社の創業オーナー。彼は長年再生可能エネルギーへのエネルギー転換の実現性に懐疑的だったが、今日は、経済とエコロジーが調和できると確信し、平和な世界には再生可能エネルギーが鍵だと信じている。
カイラ・ペック(Kyla Peck)
デンバー大学の学生。喘息持ちの立場で、気候変動と喘息の問題を知らせるために活動する。交通網による大気汚染や埋立地による汚染改善を訴えている。