2016年8月6日公開 ユナイテッドピープル配給

貧困援助がビッグ・ビジネスに?
あなたの”善意”が、誰かを傷つけているかもしれない

「この映画を観たら貧困と第三世界を決して同じ様に見れないだろう」
- マイケル・ムーア(映画監督)

善意が貧困を産む原因に!? 貧困産業の真実とは?2016年8月6日(土)渋谷アップリンクほか公開!

映画『ポバティー・インク』 について

「貧しい気の毒な人たちのために手を差し伸べよう」「彼らは無力で何もできない」
そんなイメージを謳い、繰り広げられてきた営利目的の途上国開発は、今や数十億ドルに及ぶ巨大産業となっている。その多くの援助活動が失敗に終わり、援助の受け手がもともと持っている能力やパワーも損ないさえする。
私たちの「支援」がもたらす問題は?正しい支援のあり方とは?途上国とどう向き合うべきなのか?ハイチやアフリカを主な舞台に、“支援される側”の人たちの生の声を伝えるドキュメンタリー。

●全米の有名大学で上映!
Harvard Business School Africa Business
Conference, Harvard Kennedy School of Public
Policy, Harvard Graduate School of Education
MIT Global Startup Workshop (Guatemala), MIT
Sloan School of Management
Stanford African Student Associations
Kellogg School of Management Net Impact Club
Penn University Political Science Department
Yale School of Management African Business Club

映画詳細
ハイチ米の悲劇

アメリカ―ハイチ間の自由貿易と農業政策は、かつて存在したハイチの米経済を滅ぼし、ハイチを自給不可能な状況へと追い込んだ。これについてクリントン元米国大統領は、「私が失敗を生んだ。誰のせいにもしない。この責任を背負って生きていく」と反省の弁を述べている。

ケニア、キベラスラムの起業家の苦悩

スラムの小さな商店の前に立つ起業家ジョシュア・オモガ。マイクロファイナンスがいかに発展途上国の支援となるか話題になったが、実際に彼のような起業家が直面する問題は資本不足よりも遥か奥深くにある。適切な所有権や法律が確立されてない環境で、ビジネスを成長させることは難しい。

競合は国際援助

ハイチ随一の太陽光パネル製造会社、エネルサは、ハイチ出身の起業家アレックス・ジョルジュとジャン=ロネル・ノエルによって設立された。彼らが直面する最大の問題は何か?それはハイチ地震後、チャリティーとして無料の太陽光パネルが大量に送られてくる中で、事業を継続することだった。

映画レビュー

「誰かに魚をあげる」それとも「誰かに魚の釣り方を教える」のか?『ポバティー・インク』は思考を巡らすための良材だ。- バラエティ誌
この映画を観たら貧困と第三世界を決して同じ様に見れないだろう- マイケル・ムーア(映画監督)
NGOを含む国際援助とは、貧困を「商品化」 することであり、それがどう売られるかを知る権利をその所有者から剥奪することで成り立つ“業界”である…。「無邪気な善意」を操るのは、経済的恩恵だけでなく、精神的至福をも、もたらす。- 伊勢崎賢治(東京外語大教授)
貧困国と繋がりのあるビジネスをする人間として、ひとつひとつの言葉が胸に響き深く考えさせられる映画でした。援助関係者や社会起業家だけでなく、すべてのアクティビストが見て大いに議論するべき課題が詰まった映画です。- 白木夏子(起業家、株式会社HASUNA代表)
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その他、30以上の映画祭に出品、11の賞を受賞!!

プレス紹介記事