7/9(土)に、海外支援に携わっている人、携わったことがある人を対象とした、本作『ポバティー・インク』の特別先行試写会を開催しました。
来場者の方々は、海外支援に関わるNGO・NPOに勤めている人や、個人的にボランティアで海外の被災地支援を行なっている人、学生団体で活動している人や、フェアトレードショップを経営している人など、様々な形で「支援」に携わっている方々でした。
映画鑑賞後の感想シェアの時間には、映画で映し出されている「支援のジレンマ」に共感する体験・経験談が出てきた一方で、「映画で批判をされているようなNGO/NPOばかりではないことも知ってほしい」といった声もあがってきました。
鑑賞後のアンケートでは、「本作を観てよかったと思うか」という問いに対して、全員が「非常によかった」もしくは「まあまあよかった」を選択してくださいました。
その理由としては、