映画鑑賞後に“世界の朝食”を楽しもう！鑑賞チケットで特別割り引き！

中国、ベネズエラ、エジプト、ブルガリア….。
映画『バベルの学校』には、24人20国籍の子どもたちが登場します。

映画のなかで、子どもたちが自分の国や文化について
話す様子を見聞きしていると、
旅に出たくなる気持ちが湧いてくるかもしれません。

そんな気持ちに応えてくれるお店が、東京・外苑前にあるカフェレストラン、
WORLD BREAKFAST ALLDAY（ワールド・ブレックファスト・オールデイ）です。

「朝ごはんを通して世界を知る」
ワールド・ブレックファスト・オールデイのメニューは世界各地の朝ごはん。
伝統的な朝ごはんは世界的に消えつつありますが、
そこには歴史や、文化、栄養、生きることを
楽しくしてくれるヒントがいっぱいつまっています。
朝ごはんを通して旅に出よう。
（お店ホームページより）

それぞれの国の文化がよく表れる伝統的な「朝ごはん」を通して、
その国に興味をもってもらい、
実際に旅をする機会やコミュニケーションが生まれることを願って、
運営されています。

そのため、メニュー作りにもかなりのこだわりが。
政府観光局や現地の人からヒアリングを行ったり、
日本に旅行に来た外国人観光客へのアンケートを参考にしながら、
その国ならではの朝ごはんプレートを完成させます。

また、「その国を知ってもらう」ことが大切だと考えているので、
メニューの由来や、使用している食材をまとめた、
かわいいイラスト入りのリーフレットを国ごとに作成し、
すべての席に置いています。