ベン・コトナー
パラマウント・ピクチャーズ、その後はオープン・ロード・フィルムズの幹部として10年間にわたって活躍。オープン・ロード・フィルムズでは、買い付けや製作を統括してきた。これまで、『不都合な真実』、『American Teen』、『Mad Hot Ballroom』、『A Haunted House』、『サイド・エフェクト』、『The Grey and End of Watch』などの映画に携わる。
ライアン・ホワイト
監督・プロデューサーとして、長年ビートルズの秘書を務めたFreda Kellyのドキュメンタリー映画『Good Ol’Freda』(マグノリア・ピクチャーズ配給)、世界各地で現地の人々とのサッカーによる交流を描いた『Pelada』などを製作。このほか、『Capitol Crimes』(Bill Moyers, PBS)、『Dead Wrong: Inside an Intelligence Meltdown』 (CNN)、『9/11: For the Record』 (Bill Moyers, PBS)、『Country Boys (Frontline, PBS)』などのドキュメンタリーに携わっている。
ケイト・アメンド
アカデミー賞受賞ドキュメンタリー『Into the Arms of Strangers』および『The Long Way Home』、同賞ノミネートの短編ドキュメンタリー『On Tiptoe: Gentle Steps to Freedom』で編集を務める。また、このほかも数々の受賞作品で編集を担当し、アメリカ映画編集者協会のエディー賞や国際ドキュメンタリー協会の編集賞も受賞している。現在は南カリフォルニア大学の映画芸術学部で教鞭を執るかたわら、2004年6月からは、Sundance Institute Documentary Editing and Storytelling Labでアドバイザーも務めている。
ブレイク・ニーリー
『かぞくはじめました』、『ザッツ★マジックアワー ダメ男ハワードのステキな人生』、『Space Shuttle Columbia: Mission of Hope』などの映画や、『メンタリスト』、『ARROW/アロー』、『ザ・パシフィック』などのテレビ番組で数々の受賞歴に輝く作曲家。作曲やテーマ音楽などでエミー賞に過去3回ノミネートされているほか、BMI 映画&テレビ賞については複数回受賞している。Sundance Composer Labではアドバイザーも務める。