北朝鮮の体制が悪いと批判するために映画を作るのではなく
彼ら(北朝鮮当局)は自分のよいところだけをみせようとする
北朝鮮は異常な国かもしれませんが
この映画を“プロパガンダ”だと言う人もいた
北朝鮮という社会と
彼らの体制や文化を尊重して見つめれば
私たちの知らない北朝鮮の様子を興味深く見た
映画に出てくる整然とした町並みとか農村の様子は
※放送から一部コメントを抜粋
堀潤のニュースの時間
#61「北朝鮮をめぐる外交問題」③~ドキュメンタリー映画「ワンダーランド北朝鮮」から考える Himalaya FM
チョ・スンヒョン監督へのインタビューを紹介。北朝鮮にも保守がいるので今の動きがすんなり進むか心配だと。また、拉致被害者のことについてどう思うか?
2018年5月25日(金)モーニングCROSS「ニュースHORIc」で紹介されました。
NHK「おはよう日本」どう見る? “北朝鮮の日常”(2018年6月30日)の放送の様子
小郷
「この映画は、北朝鮮当局の検閲を受けて作られたということですので、どこまでが真実の姿なのか、受け止めが難しい気もしますよね。」
新井
「描かれているのは北朝鮮の一部なのかもしれませんが、こうした映画を通して、関心を持つ上で、1つの材料になるかもしれませんね。」
「韓国籍捨てた女性監督 北朝鮮で映画撮影」(Abema“NEWS特集” 2018年5月17日)
AbemaNewsイチオシのニュース特集で映画『ワンダーランド北朝鮮』のご紹介とチョ・スンヒョン監督インタビューです。
●チョ・ソンヒョン監督
この映画で北朝鮮側は
美しいと思うものばかりを見せている
だからその他のものについて
私たちは想像力を働かせればいい
●イ・ヒャンジン教授
「これが北朝鮮だ」と誰かが専門家として
ABCDのように説明しますよね?
いろいろな違う見方もあるからもっと
自分の目で見て、自分の耳で聞いた方がいい
●感想 一般男性
ユーモアがあって
ざっくばらんに物事を言って 楽しかった(監督スピーチ)
●感想 女子高生
本当に予想外で
生の声みたいなものがすごく伝わった
※放送から一部コメントを抜粋