2002年に創業。「人と人をつないで世界の課題解決をする」をミッションに、戦争、飢餓貧困、気候変動など世界の課題解決を目的とした事業を展開。主な事業としてドキュメンタリー映画の配給や制作、そして映画の上映会開催のためのプラットフォーム「cinemo」の運営を行っている。自社制作した映画としては『もったいないキッチン』(2020年、ダーヴィド・グロス監督)がある。平和実現を目的としたピースワイン事業「ユナイテッドピープルワイン」では、売上の一部がNGOへの寄付になるワインの輸入販売を行っている。
MESSAGE
一人ひとりをつないで、よりよい世界をつくっていく。
ユナイテッドピープルという社名は、文字通り人と人の連帯を意味します。人と人をつないでいき、力を合わせてよりよい世界を創っていきたい。そんな願いを込めて、ユナイテッドピープルという社名を選びました。
戦争・紛争、饑餓・貧困、人権、環境問題など、私たちが生きている世界には、多くの難しい問題が存在します。どの問題も、決して解決することは簡単ではありませんが、私たち一人ひとりが力を持ち寄り、知恵を出し合えば、きっとどんな大きな問題でも解決できるはずです。
誰かが問題を起こすことができれば、誰かが問題を解決することだってできるのです。
組織を超え、国を超え、人種を超え、宗教の壁を超え、一人ひとりをつないでいく。
私たちは、世界中の人と人をつなぎ、様々な問題を解決し、すべての人が共に幸せを分かち合える社会を創るために貢献していきます。
奪い合いから、分かち合いの世界へ。