誰が “できない” なんて決めたの?
ハンディキャップを抱えながらも あきらめずに夢を追い続ける5ヵ国6人の子どもたちを追った感動のドキュメンタリー
映画『ウィー・ハブ・ア・ドリーム』
障がいや、他の子どもと違った特徴を持ちながらも夢を抱き、挑戦し続けている5カ国、6人の子どもたち。フランスのモード(14歳)は出生時に片足を切断せざるを得ず、重度の聴覚障害も抱えているが、音楽やバレエに熱中している。ルワンダのザビエル(14歳)はアルビノで、毎日、好奇の眼差しや身の危険を感じながらも熱心に勉学に励み、医者になる夢を抱いている。ネパールのニルマラとケンド(13歳)は2015年の大地震で片足を失ったが、無二の親友としてお互いを支え合いながら、義足でダンス公演。ケニアのチャールズ(11歳)は、生まれつき視覚障害があるが、長距離ランナーになる夢を抱く。ブラジルのアントニオ(8歳)は、自閉症であり、注意欠如多動症(ADHD)と聴覚障害を抱えるが家族の深い愛情を受け様々なことに興味を持ちよりよい教育環境を求めている。家族や友人らと共にあきらめずに夢を追い続ける姿を描くドキュメンタリー。
監督:パスカル・プリッソン(『世界の果ての通学路』 2012年)
制作:Eady East Prod 配給:ユナイテッドピープル
96分/フランス/2023年/ドキュメンタリー
©EADY EAST PROD-JOUR2FÊTE 2023
詳細2026年、劇場公開予定!
