映画『ガザ 素顔の日常』が再上映中の大阪 第七藝術劇場にて12月6日(水)、日本国際ボランティアセンター 元パレスチナ事業担当、現在は広報ご担当の並木麻衣さんが上映後トークをすることが決定しました。長年パレスチナ問題へ心を寄せ活動されてきた並木さんや現地からの思い、現状をお話頂きます。どうぞご参加ください。
劇場:第七藝術劇場
大阪市淀川区十三本町1-7-27 サンポードシティ6階
TEL:06-6302-2073
日時 :
12月6日(水)12:15-13:47上映
13:50-14:35頃トーク予定
プロフィール:
並木麻衣(なみきまい)
日本国際ボランティアセンター 広報・ファンドレイジンググループ 広報担当。東京都出身、福岡・大阪・宮城・千葉育ち(千葉県立東葛飾高校卒)。 イラク戦争のニュースを見て「紛争下でもたくましく生きる人々の素顔を探しに行きたい」と思い、大学でアラビア語と平和構築を専攻。 “紛争地”パレスチナで暮らしてみたくなり、パレスチナ・イスラエルへ留学。 現地に友人が増え、紛争の両側で生きる人々が抱える問題に直に触れ「日本からできることは何だろう」と悩みを深めて帰国した。 卒業後はITベンチャー、経理、大学院で働き、スーダン障がい者支援NGOを経て、2013年からパレスチナ事業担当、2019年から広報/FRグループマネージャー、2023年2月から広報担当に。 現地に生きる人々の体温を伝えられるNGOでありたい、と願いながら日々活動中。
https://www.ngo-jvc.net/
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