廃墟のガザで撮影を続けるフォトジャーナリストと、彼女を見守るイラン人監督──
1年にわたるビデオ通話で紡がれた比類なきドキュメンタリー
映画『手に魂を込め、歩いてみれば』が2月6日(金)より京都の出町座で公開となります。
2月7日(土)16:00-の上映後に、KYOTOGRAPHIE共同代表の仲西祐介さん、映像作家の丹下紘希さん、そして本作配給会社ユナイテッドピープル代表関根健次が映画や写真の役割についてなど、クロストークします。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
なお本作に登場するフォトジャーナリスト、ファトマ・ハッスーナの写真は2026年4月18日から開催されるKYOTOGRAPHIE 2026で展示されます。
日時:2026年2月7日(土)16:00~上映後 (約30分)
劇場:出町座 (京都市上京区今出川通出町西入上ル三芳町133(出町桝形商店街内))
登壇:仲西祐介さん(KYOTOGRAPHIE共同代表)、丹下紘希さん(映像作家)、関根健次(本作配給・ユナイテッドピープル代表)
登壇者プロフィール

©Isabel Munoz, 2018
仲西祐介
照明家。KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭、KYOTOPHONIE Borderless Music Festival 共同設立者・共同ディレクター。1968年生まれ。世界各地を旅しながら、記憶に残された光と影のイメージを表現する。映画、舞台、コンサート、ファッションショー、インテリアデザインなど、幅広い分野で照明演出を手がける。オ
ブジェシリーズ「Eatable Lights」を制作し、原美術館、School Gallery Paris、ニュイ・ブランシュKYOTO などでインスタレーション作品を発表。現在は京都を拠点に活動。2013年にルシール・レイボーズKYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭を、2023年にはKYOTOPHONIE Borderless Music Festival を共同で設立。

丹下 紘希
葡萄農家・人間見習い・映像作家
現在、亀岡市にて無農薬、無肥料の葡萄農園で働く。音楽映像業界を中心としてMusic Video、広告などの映像、CDジャケットなどのアートディレクションの仕事をしていたが、原発事故を経て広告の罪深さに悶絶する。2005年、イラク戦争に反対し、反戦動画広告をSSTVの「We Love Music、We Love Peace」を作る。2009年TANGE KOUKI VIDEO COLLECTIONを発表。2012年、視点を変えて生きていく芸術運動「NOddIN」創設メンバー、「戦争のつくりかたアニメーションプロジェクト」「投票所はあっちプロジェクト」発起人。主婦であったり、架空の政党の自由無人党員だったり、農家見習いだったり、自分の立ち位置を変えることで世の中のおかしさを見つめる。差別などの理不尽、自然の破壊や暴力、戦争のない、ちょうどいい人間を目指している。人間見習い中。

関根 健次
ユナイテッドピープル株式会社 代表取締役。一般社団法人 国際平和映像祭 代表理事、NPO法人PEACE DAY 理事。ベロイト大学経済学部卒。大学卒業旅行中に偶然訪れたガザ地区で紛争の現実に触れ、平和の実現を人生のミッションと定める。2002年、「人と人をつなぎ、世界の課題解決に貢献する」を理念に、戦争、貧困、飢餓、気候変動などのグローバルな課題に取り組むユナイテッドピープル株式会社を設立。2009年より映画事業を開始し、2014年には映画上映会プラットフォーム「cinemo(シネモ)」を立ち上げる。映画『もったいないキッチン』プロデューサー。2021年9月21日、ピースデーにワイン事業「ユナイテッドピープルワイン」をスタート。北海道余市町にて、100ヶ国出身の人々が国境や宗教を越えて協働する「余市ピースワイン・プロジェクト」に挑戦中。



