“今こそ この戦争を撮って世界に見てもらう必要がある。
苦しみを全て記録するの。他に誰がやる?” - ファトマ・ハッスーナ

12.12(金)鈴木啓之さん(東京大学中東地域研究センター・特任准教授)上映後トークのご案内

Photo©Fatma Hassona

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映画『手に魂を込め、歩いてみれば』の公開が始まりましたが、シネ・リーブル池袋にて12月12日(金)鈴木啓之さん(東京大学中東地域研究センター・特任准教授)による上映後トークが決定しました!
多くの皆様ご参加を待ちしています。

日時:2025年12月12日(金)19:30~ 上映後 (約30分)
劇場:シネ・リーブル池袋(東京都豊島区西池袋1丁目11−1 8F(アクセス))
登壇:鈴木啓之さん 聞き手:関根健次(ユナイテッドピープル株式会社代表)
チケット

登壇者プロフィール


鈴木啓之

東京大学中東地域研究センター・特任准教授
1987年生まれ。2010年3月に東京外国語大学外国語学部卒業、2015年5月に東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学の後、日本学術振興会特別研究員PD(日本女子大学)、同海外特別研究員を経て、2019年9月より現職。博士(学術)。