“人を殺すための道具”である武器。戦争が続く限り需要が無限に生まれる──。莫大な利益を生む国際武器取引を暴く、衝撃のドキュメンタリー!
『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』が3月6日(土)より大阪の第七藝術劇場でも公開となります。3月7日(日)15:15からの上映後、東京新聞社会部記者、望月衣塑子さんがトーク(オンライン)を行います。ぜひご来場ください。
劇場:第七藝術劇場
日時:3月7日(日)15:15の上映後 (約30分)
住所:大阪市淀川区十三本町1丁目7-27 サンポードシティー 6F
TEL : 06-6302-2073
登壇者プロフィール:
望月衣塑子
1975年、東京都生まれ。東京新聞社会部記者。慶應義塾大学法学部卒業後、東 京・中日新聞に入社。千葉、神奈川、埼玉の各県警、東京地検特捜部などで事件 を中心に取材する。2004年、日本歯科医師連盟のヤミ献金疑惑の一連の事実をス クープし、自民党と医療業界の利権構造を暴く。東京地裁・高裁での裁判を担当 し、その後経済部記者、社会部遊軍記者として、防衛省の武器輸出、軍学共同な どをテーマに取材。17年4月以降は、森友学園・加計学園問題の取材チームの一 員となり、取材をしながら官房長官会見で質問し続けている。著書に『武器輸出 と日本企業』(角川新書)、『武器輸出大国ニッポンでいいのか』(共著、あけび 書房)、「THE 独裁者」(KKベストセラーズ)、「追及力」(光文社)、「権力 と新聞の大問題」(集英社)。2017年に、平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励 賞を受賞。2019年度、「税を追う」取材チームでJCJ大賞受賞。
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