ヒップホップアーティストを志す
イラン在住のアフガニスタン難民の少女ソニータ
ソニータの魂のライミングに心揺さぶられる
この映画の意味を
受取手が意義に変えなくてはならない
─ 斎藤工(俳優、フィルムメーカー)
(ブログ・斎藤工務店より引用)
自分の人生は、自分で、決める。
彼女の生き方をリスペクトしています。
─ MIYAVI (アーティスト / ギタリスト)
─ サヘル・ローズ(タレント/女優)
ソニータ
彼女の中の怪獣が暴れだした
それ、を音楽という。
もう誰にも止められない
言葉の生まれる瞬間を
映画を通して立ち会えると
こっちも興奮してしまう
あなたも
詩人誕生の目撃者になりませんか
─ 一青窈(歌手)
でも、自分を信じること、どんな時も夢と勇気を持ち続けることが運命を切り拓いていく、ということを、ソニータの人生は教えてくれます。
若者、そして子供達にも、是非観て欲しい映画です!
─ 川井郁子(ヴァイオリニスト)
─ いとうせいこう @seikoito twitterより
─ 環ROY (ラッパー)
─ ピーター・バラカン(ブロードキャスター)
─ 池内ひろ美 (家族問題評論家)
─ 土井香苗(国際人権NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ 日本代表)
何も持っていない、
なんの後ろ盾もない、
誰からの応援もない、
けれど、
けれど、
譲らない決して。
尊厳。
ソニータの心の強さに励まされる。
─ 木内みどり(女優)
諦めずに夢を追い奮闘するソニータの勇気と微笑みに感動した。
この作品を多数の方々に観ていただき、
無数に存在するソニータの様な難民への理解を深め、
支援にも立ち上がってほしい。
─ 緒方貞子
(第8代国連難民高等弁務官)
立ちはだかる幾重もの逆境に、少女の抵抗はやがてリズムとなる。運命をも
変えるそのビートは、沈黙を裂き、私たちの心まで震わせる。
─ 安田菜津紀(フォトジャーナリスト)
親が、10代の娘を60代の既婚者に売る。それが習慣だという。
そんな運命に背き、命がけで歌うアフガニスタン人ラッパー、ソニータ。
強い想いが人生を動かし、ひとりの叫びが社会を動かす。
いつの間にか、ぼくは、何度も泣いていた。
これまで多くの音楽アーティストと仕事をしてきたが、彼女ほど熱く、ピュアな生命体は見たことがない。
ソニータ、君の幸せを、君の未来を、ぼくは心から祈っている。
- 四角 大輔(森の生活者・執筆家)
─ 原一男(映画監督)
─ 春香クリスティーン(タレント)
─ Bose(スチャダラパー)
ソニータの歌声はその譜の上に刻まれる“音符”のような存在かもしれない。
いつか、ソニータと彼女のラップが共に故郷の国で奏でることを願う。
─ 綿井健陽(ジャーナリスト・映画監督)
親に助けてもらえないなら誰を頼ればいいのだろうか。
まだ遊んでいたい、夢を追いかけていたい年齢なのに。
今、親に「あなたを売りたい」と言われたら私は立ち直れない。ソニータは強くて美しい。
ゲームや話題のカフェの話で盛り上がる私のクラス。同じ地球上で、親に売られることで悩んでいる同世代がいるなんてクラスの誰が知っているのだろうか。ソニータはもっと知られるべきだ。
- 井上咲楽(タレント)
アフガニスタンの慣習だという金銭目的の強制結婚、この悲しい現実やもどかしさをラップに込めて歌う彼女の姿は心苦しく涙するも、強くて美しく見えた。
沈黙を強いられる世界で叫び続けた彼女の音楽が沢山の人に届きますように。
─ HALCA(HALCALI)