毎年3月8日は国際女性デー(International Women’s Day)
1904年3月8日にアメリカ・ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、1910年のコペンハーゲンでの国際社会主義会議にて「女性の政治的自由と平等のために戦う日」と提唱したことから始まりました。
3月は、数々の逆境の中、夢を諦めないアフガニスタン難民の少女、ソニータを追った映画『ソニータ』を上映しませんか?3月中の上映なら、上映最低保障料金を半額の25,000円(税別)に!ぜひ、上映をご検討ください。
▼映画『ソニータ』あらすじ
ソニータの理想の両親はマイケル・ジャクソンとリアーナ。もしパスポートを持っていたら名前はソニータ・ジャクソンにしたいと言う。スクラップブックに書いた夢は有名なラッパーになること。しかし、現在の彼女のファンはイランの首都テヘランの子ども保護施設の子どもたちだけ。パスポートも滞在許可証もなく、アフガニスタンのタリバンから逃れてきた難民の彼女は、不法移民としてこの施設で心の傷を癒やすためのカウンセリングや将来のアドバイスを受けている。
一方で彼女の家族は全く別の将来を準備していた。アフガニスタンに住む親は、16歳になったソニータを、古くからの習慣どおりに見ず知らずの男性に嫁がせようとする。花嫁の値段は9,000ドル。夢を追いかけたいソニータに結婚する気はない。しかし、家族との関係も失いたくない。そんなジレンマを抱えながらも女性が歌うことが許されないイランで、ソニータはどうしたらラッパーになる夢を叶えることが出来るのだろうか?ロクサレ・ガエム・マガミ監督は、取材対象の人生に関与すべきかどうか悩みながらも、同じ女性としてこの問に答えるようにソニータの夢と人生に深く関わることとなる。ラップのビデオクリップを製作すると、運命を変える出来事が起きる。果たしてソニータは人生を変えるチャンスをものにする事ができるのか?
監督: ロクサレ・ガエム・マガミ
2015年/スイス・ドイツ・イラン/91分
《上映料金》
◎1日ライセンス・・・最低保障料金50,000円(税別)
↓↓
2020年3月中の上映なら、最低保障料金が25,000円(税別)に!
「国際女性デー特別ライセンス」をご選択ください。
※ただし動員人数×500円(税別)が最低保障料金を上回る場合は、
動員人数×500円(税別)
※1日毎に料金が発生します。
※同日、同会場(同敷地内)であれば、1日の間で何度でも上映可能です。
※入場料(参加費)の有無に関わらず、動員人数で上映料金を精算します。
《宣伝材料》
ちらし1セット:(B5 100枚)800円(税別)
ポスター1セット:(B2 3枚)1,000円(税別)
パンフレット (※買取・最低5部からお申し込み可能)
1部 560円(通常販売価格700円)
※すべて買取です
≪送料≫
全国一律520円
※年間ライセンス対象作品
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