1/30(土)より公開になる『ジェンダー・マリアージュ』。
2/2(火)は、シネマート新宿での上映後、慶應義塾大学法学部教授の駒村圭吾さんにトークをしていただけることになりました!
駒村さんは憲法学を専門としていらっしゃり、同性婚についても法的観点から研究をしていらっしゃいます。映画をご覧いただいたあとに、その歴史的・社会的背景について、より深く知っていただけると思いますので、ぜひご来場ください!
●日時:2月2日(火)21:00〜23:15頃(トークは22:55〜23:15)
●場所:シネマート新宿
東京都新宿区新宿3-13-3 新宿文化ビル
▼駒村圭吾さんプロフィール
1960年生まれ。東京都出身。慶應義塾常任理事、慶應義塾大学法学部教授。博士(法学)、ハーヴァード大学ライシャワー研究所・憲法改正研究プロジェクト諮問委員会委員。
1984年に慶大法学部法律学科卒業し、89年に同大大学院博士課程を単位取得退学。2000年に慶大から博士号(法学)を取得。2003年、慶大法学部にもどり、05年から教授をつとめる。08年から10年にかけてプリンストン大学研究員ならびにハーヴァード大学研究員、12年から13年、慶應義塾高等学校校長を兼任、13年より慶應義塾常任理事に任命され、現在に至る。
専門は、憲法学。アメリカ憲法との比較研究、人権基礎論、表現の自由など、手がけている分野は多岐にわたる。
主要業績:駒村圭吾『憲法訴訟の現代的転回』(日本評論社)、駒村圭吾「法制度の刷新と市民 社会 ―米国ヴァーモント州における同性婚論争の帰趨」公共政策研究no. 5(2005年)、駒村圭吾「同性婚と家族のこれから」世界2015年9月号
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