日本は多様化している。日本の新生児49人に1人が日本人と外国人の間に生まれています。
人々が頻繁に世界中を移動する時代となり、日本には、両親のどちらかが外国人という人々が多く存在するようになりました。中には外見的に目立つ人もいれば、全く目立たない人もいます。ドキュメンタリー作品『ハーフ』は、このようなハーフたちの心境や、現代の日本での多文化的な経験を通して、発見の旅へと導きます。
単一民族と言われてきた国において多文化・多人種であるとはどういうことなのか。ハーフであるとは、どういうことなのか?日本人であるという意味は?一体、それは日本にとって、どういう意味を持つのか?
主人公であるハーフたち自身のナレーションと率直なインタビューに、シネマベリテーの映像を重ねて、多様性とは何かを感じ、考えてみませんか。
ドキュメンタリー映画『ハーフ』特別上映会
・日時:2013年12月15日(日)開場13:40、上映開始14:00(87分間)
* 映画終了後15:30〜16:00、オープンディスカッションを予定しています(自由参加)
・会場:KBCシネマ(中央区那の津1-3-21)
・座席:150席(会場108席+折畳み席42席)/当日先着順にて入場
Advance tickets ¥1,500
オンライン(http://hafu-fukuoka.peatix.com)もしくは、フクオカ・ナウ(中央区天神3-7-3-5F/平日9:30〜18:00)オフィスにて。
Special Screening in Fukuoka by Fukuoka Now
• 12/15 (Sun.), Open: 13:40, Start: 14:00 (87 min)
• Discussion with audience participation: 15:30 ~ 16:00
• Venue: KBC Cinema, 1-3-21 Nanotsu, Chuo-ku
• Non-reserved seating: 108 theater seats. 42 extra folding chairs if needed.
• Tickets: ¥1,500 (all ages)
• Advance tickets only. Available online (http://hafu-fukuoka.peatix.com)or at the Fukuoka Now office (weekdays 09:30~18:00) All sales final. No refunds.