cinemo by ユナイテッドピープルには多数の戦争の現実を伝え、難民になることとはどういうことかを伝える映画があります。どなたでも上映会の開催が可能です。以下にご紹介致します。
【難民になることとは?】
アフガニスタンからヨーロッパまで5600km。
安住の地を求めて旅する難民家族が3台のスマホで自らの旅を撮影した前代未聞のセルフドキュメンタリー!
8歳の頃、グオル・マリアルはスーダン内戦を生き延びるために走って逃げた。走り続け、一時は“国のない男”と呼ばれた彼には栄光の舞台が待っていた─ ─
母に会うために、僕たちはずっと歩き続けた。シリア紛争で離れ離れになった一家。先に逃れた母と再会するため、いくつもの国境や困難を乗り越えていく難民の父子たちの旅路を追ったドキュメンタリー。
映画『1日1ドルで生活』の監督が再び、実践型ドキュメンタリーを制作!
今度は85,000人が暮らす、難民キャンプへ。2人のアメリカ人がシリア難民が暮らす難民キャンプで日常生活を体験するドキュメンタリー
私は無数の人々の声になる。2018年ノーベル平和賞 国連親善大使 ナディア・ムラドの決意と行動イラク北部でISISによる虐殺と性奴隷から逃れ、人々の希望となった23歳のナディアに密着した感涙のドキュメンタリー
●ソニータ
沈黙のかわりに私は叫ぶ。
絶望の淵に立たされたとき、あきらめない少女の歌は奇跡を引き寄せる。
家族のために結婚を強いられる魂のラッパー、ソニータは歌い、自らの運命を変えていく――
【戦争の現実】
“人を殺すための道具”である武器。戦争が続く限り需要が無限に生まれる──。
莫大な利益を生む国際武器取引を暴く、衝撃のドキュメンタリー!
シリア、瓦礫と化す街で一人でも多くの命を救うため、決死の救助活動を行うホワイト・ヘルメット(民間防衛隊)に迫る衝撃のドキュメンタリー。
●それでも僕は帰る ~シリア 若者たちが求め続けたふるさと~
サッカーボールを銃に持ち替えた青年
非暴力を貫きカメラで記録し続ける青年
戦争のなかに生きるシリアの若者たちを追った命懸けのドキュメンタリー