東京都心エリアでの『ガザ 素顔の日常』再上映が11月4日(土)より開始しました。
イメージフォーラム、横浜シネマリン共に満席。
本日11月5日(日)も、それぞれの劇場でトークイベントを予定しています。
11月6日(月)は、イメージフォーラムのみで実施。以下にご案内致します。
【東京都】シアター・イメージフォーラム
2023年11月4日(土)~ 11月17日(金)10:30 緊急再上映
11月4日(土)トーク 並木麻衣(日本国際ボランティアセンター)
11月5日(日)トーク 手島正之(パレスチナ子どものキャンペーン) ※満席
11月6日(月)トーク 鈴木啓之(東京大学大学院 特任准教授)
※各回 司会 関根健次(ユナイテッドピープル)
【神奈川県】 横浜シネマリン
2023年11月4日(土)~11月10日(金)19:50 緊急再上映
11月4日(土)トーク 並木麻衣(日本国際ボランティアセンター)
11月5日(日)トーク 手島正之(パレスチナ子どものキャンペーン)
※各回 司会 関根健次(ユナイテッドピープル)
【スピーカー紹介】
鈴木啓之(すずき ひろゆき)
東京大学大学院総合文化研究科グローバル中東研究特任准教授。博士(学術)。専門は中東近現代史、特にパレスチナ問題。著書に『蜂起〈インティファーダ〉:占領下のパレスチナ1967-1993』(東京大学出版会)
1987年、神奈川県生まれ。
パレスチナ問題を軸に、近現代の中東地域を研究しています。
2019年9月から 東京大学中東地域研究センターで研究・教育活動に従事。
並木麻衣
日本国際ボランティアセンター 広報・ファンドレイジンググループ 広報担当。東京都出身、福岡・大阪・宮城・千葉育ち(千葉県立東葛飾高校卒)。 イラク戦争のニュースを見て「紛争下でもたくましく生きる人々の素顔を探しに行きたい」と思い、大学でアラビア語と平和構築を専攻。 “紛争地”パレスチナで暮らしてみたくなり、パレスチナ・イスラエルへ留学。 現地に友人が増え、紛争の両側で生きる人々が抱える問題に直に触れ「日本からできることは何だろう」と悩みを深めて帰国した。 卒業後はITベンチャー、経理、大学院で働き、スーダン障がい者支援NGOを経て、2013年からパレスチナ事業担当、2019年から広報/FRグループマネージャー、2023年2月から広報担当に。 現地に生きる人々の体温を伝えられるNGOでありたい、と願いながら日々活動中。
https://www.ngo-jvc.net/
手島正之
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)・コソボ事務所にて難民保護担当官、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)・レバノン事務所のモニタリング・評価担当官を経て、パレスチナ子どものキャンペーン・エルサレム事務所代表として現地の事業・事務所管理を担当。
https://ccp-ngo.jp/
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