東京23区の6割ぐらいの狭い場所にパレスチナ人約200万人が暮らすガザでは人々
が貧困にあえいでいる。イスラエルが壁で囲み封鎖したため物資は不足し移動の自由も
なく「天井のない監獄」と呼ばれる。それでも日常を力強く生きようとする人々がいる──。
パレスチナ人民連帯国際デー(11月29日)に合わせて、11月30日(土)東京のシネマハウス大塚にて映画『ガザ 素顔の日常』の上映&シネマダイアローグを開催いたします。本作配給会社のユナイテッドピープルが主催。代表の関根健次が上映後に解説を行います。その後、「ガザのために、私たちに出来ること。」とテーマに、来場者の皆さん同士が小グループに分けれてディスカッションする「シネマダイアローグ」の機会を設けます。
【イベント概要】
日時:2024年11月30日(土)11:00-13:30(10:30 開場)
場所:シネマハウス大塚 (東京都豊島区巣鴨4-7-4-101)
料金:一般2,000円、学生1,000円
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