“今こそ この戦争を撮って世界に見てもらう必要がある。
苦しみを全て記録するの。他に誰がやる?” - ファトマ・ハッスーナ

ファトマ・ハッスーナ写真展を開催

カンヌ国際映画祭2025 ACID部門正式出品 映画批評家ランキング第1位
映画『手に魂を込め、歩いてみれば』が、12月5日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー!

本作に登場するパレスチナのガザ地区に暮らしていたフォトジャーナリスト、ファトマ・ハッスーナの写真展を、外国特派員協会(FCCJ)他で開催することになりました。

「太陽のような存在だった」とファルシ監督が語るファトマは、破壊と悲嘆が覆う世界の中でも、人々の営みと希望の光を見出そうと、シャッターを押し続けていました。

彼女はこう語り、カメラを手放すことはありませんでした。

「今こそ、この戦争を撮って世界に見てもらわなければならない。苦しみをすべて記録するの。他に誰がやるの?」「撮り続けなきゃいけないの。そうしてこそ、私自身でいられるし、子どもたちに伝えられるから。」

ファトマの写真は、単なる報道を超え、「生きること」「伝えること」の尊さを強く訴えかけます。無数のニュースに埋もれてしまう人々の生活や苦悩、そしてかすかな希望を映し出すその眼差しは、私たちが共に見つめるべき現実そのものです。写真が持つ力、そして一人のフォトジャーナリストの勇気と遺した作品を通して、紛争や分断を越えて「人間の尊厳」とは何かを考える機会になればと願います。ぜひファトマの写真をご覧ください。

写真展特設ページ

なお、本写真展を全国各地で開催するためのクラウドファンディングを実施中。是非応援のほどよろしくお願いいたします。