この映画はいのちを大切にしたい人、
次世代に希望ある世界を残したい人に
ぜひ見て欲しい。
タネはいのち
そのタネが僕たちの意識から
消えてしまっていることが
何よりも深刻な問題なのかもしれない
タネは文化
僕たちは文化も失いつつある
今までは生活の生産者として
文化の創造者として生きていたのに
いつのまにか消費者という
自然と切り離された存在になってしまった
タネはギフト
タネの世界は「増える経済」
分かち合うと、増える魔法の経済
ギフトエコノミーのエッセンス
「SEED」はそんな大切なことを
思い出させてくれた。
美しいアート
タネの多様で興味深いはなし
キャラクターが濃い共生革命家達
ワクワクするいのちのミッション
見ていてパッションが湧き上がった
実は、映画に登場する
ヴァンダナ・シヴァもウィノナ・ラデゥークも
大学生時代にお会いしていた。
弟はヴァンダナ・シヴァの元で働いていたこともある
この映画をとおして
彼女達に再会できたのもどこか嬉しい
みんなもタネの世界に好奇心をもって
固定種とかを交換しあって
タネ持ちになろう!
moved by love
共生革命家
ソーヤー海
プロフィール
ソーヤー海
共生革命家。東京アーバンパーマカルチャー 創立者。
カリフォルニア州立大学サンタクルーズ校で心理学、社会変革、有機農法を実践的に学び、同大学で「持続可能な生活の教育法」オーガナイザー兼講師を務めながら、サステナビリティと平和活動に取組んだ後、コスタリカに移住しパーマカルチャーを実践。
世界各地でパーマカルチャー、NVC、マインドフルネス(禅)、アクティビズム、ギフトエコノミーなどを教えている。
書籍「Urban Permacuclture Guide 都会からはじまる新しい生き方のデザイン 」と「みんなのちきゅうカタログ 」監修。
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