9月16日(土)より全国順次公開となる『“敵”の子どもたち』。
9月17日(日)10:45の上映後、シアター・イメージフォーラムにてジャーナリスト・映画監督 綿井 健陽さんがアフタートークに登壇致します。
イラクを舞台にしたドキュメンタリーや著書の綿井さんに、ISIS(イスラム国)について、イラクやシリアの状況についてお話し頂きます。
ぜひご来館ください。
劇場:シアター・イメージフォーラム (東京都渋谷区渋谷2-10-2)
日時:9月17日(日)10:45~ 上映後 20分程度 聞き手:配給会社 ユナイテッドピープル代表 関根健次
チケット:オンラインでのチケット購入は、シアター・イメージフォーラムの特設ページにて、ご鑑賞日の3日前からお買い求めいただけます。特別鑑賞券(前売券)も、ご鑑賞日の3日前から引換が可能です。
※初週上映は、10:45/17:40の1日2回です。
劇場公開前日まで、一般1,800円が1,300円(税込)になる特典付きのお得な前売券販売中!
1971年大阪府生まれ。98年からアジアプレスに参加。東ティモール独立紛争、米国同
時多発テロ事件後のアフガニスタン、イスラエルのレバノン攻撃など、世界の紛争・
戦争地域を取材、ニュースリポートやドキュメンタリー番組を制作。イラク戦争報道
で「ボーン・上田国際記者賞」特別賞、「ギャラクシー賞」報道活動部門・優秀賞な
ど。ドキュメンタリー映画『Little Birds イラク 戦火の家族たち』(2005年)『イ
ラク チグリスに浮かぶ平和』(2014年)を撮影・監督。著書に『リトルバーズ 戦火
のバグダッドから』(晶文社)、共著に『ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くの
か』(集英社新書)など。2022年から今年にかけては、ウクライナ戦争を取材。
Comments are closed.