大人たちは導くために語り、説明をしたくなるが、子どもたちに必要なのは、土や水や太陽のような存在なのだろう。夢を語る子どもたちのまなざしが、花咲く力はすでに内側にあると教えてくれる。
想像を絶する過酷な環境でも夢を持ち続ける子どもたち。その夢は支える大人にも勇気を与え、命は響き合いながら輝きを増す。私たちにも困難を越える力をくれる作品。

様々なハンデを背負いながら懸命に生きている子どもたちが、世界の至るところで健気に頑張っている。彼らと共に、分断と抗争が増す一方の世界を、新しい共生社会へと変えて行こう!と思わせてくれる映画だ。

車椅子生活の僕にとって、未来を諦めない彼らの姿に魂が震えました。一歩を踏み出す挑戦が心の壁を壊し、世界を歓迎の空気へと変えていく。僕も彼らのように、おでかけを通じて誰もが夢を叶えられる世界を創り続けます!

彼らに必要なのは、同情ではない。挑戦できる環境だ。「できない理由を数える社会」から「できる条件を整える社会」へ。この映画は、その変革の必要性を力強く示してくれている。
国籍や年齢、障がいの有無も関係ない。
心のまま真っ直ぐに生きる人の瞳は、どうしてこんなに美しいのだろう。
画面から溢れ出す「キラキラ」した純粋なパワーに、心が洗われ、勇気が湧いてきました。
世界を変える力は、きっと一人ひとりの内側にある。
今こそ、この輝きをすべての人に届けたいです。

本作を観た後右脚を失ったからか、失ったことへの執着は全くなかった。こんなにも力強く世界を生きているこども達がパワーをくれたのだから。
(2026年2月全身血栓による右脚切断・左脚麻痺により、義足・装具リハビリ中)



