2020年11月13日(金)アップリンク渋谷・吉祥寺・京都ほか全国順次ロードショー!
映画『プラスチックの海』に自然写真家の高砂淳二さん、モデル、女優、歌手の土屋アンナさんら著名人からコメントが到着しました!
●地球に心から謝りたくなりました。そして同時に、地球と一心同体の僕ら自身も蝕まれ始めていることも、あらためて実感しました。誰もがすぐできること、それは「プラスチックの海」でまず現状を知ることです。
─── 高砂淳二(自然写真家)
●私は海が大好きです。そして今はフリーダイビングをはじめてもっともっと海を大切にしていきたいと思ってます。でもそんな海が私達人間のせいで悲鳴をあげています!全人類に見てもらいたい映画です。現実から目を逸らさないで。私達は大自然によって生かされている事を知って今すぐに行動しよう!私はやります!地球は人間だけのものではない!
─── 土屋アンナ(モデル、女優、歌手)
●使い捨てプラスチック製品による便利な暮らしの裏で、人間がどれだけ海を汚し、どれだけ多くの生き物を追いつめてきたことか…。それを改めて教えてくれる。そして、この問題の解決に一刻も早く、真剣に取り組まなければならないんだということも。
───井田徹治(共同通信社編集委員)
●この作品を見て、いつものスーパーにいってみよう!いつものコンビニに行ってみよう!いつものバッグの中身を覗いてみよう!我々一人一人がプラスティックアディクションであることに気づこう。プラスティック中毒=それなしでは生きていけなくなっている。100年前にはなかった存在なのに。今我々はそれを水と同じように欲しているのだ。なくても生きていけるのに。
───マリエ(タレント・デザイナー)
●「プラスチックはよく回収されリサイクルされているから大丈夫」と思ってプラスチックをたくさん使っている方がいたら、是非観てほしい映画です。たくさんプラスチックを使っているうちに有害な化学物質に暴露されて、体内のホルモンバランスが崩れ、免疫系までおかしくなる、そんな警告を発している映画です。プラスチック汚染は人間の健康の問題なのです。
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───高田秀重(東京農工大学大学院 教授)
●圧倒的な映像の力。クジラ、魚、海鳥…生きものたちのお腹から次々と出てくるプラスチックの凄まじいリアルが、本気のパラダイムシフトに今すぐ踏み出せと突きつける。そして、汚染はすでに人間にも及んでいる…その事実に震えるドキュメンタリー。
───堅達京子 (NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー)
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