映画『プラスチックの海』は上映者を募集中!
オリジナル版(100分)、短縮版(22分・日本語字幕)に加え、2021年12月からは短縮版(22分・日本語吹替)の上映も可能です。あなたの街で、学校で、会社で、是非上映しませんか?
世界70カ国以上、1200回以上の上映。17カ国語に翻訳され、短縮版が国連本部でプレミア上映された話題作。海と生きる全人類必見です!
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本作の上映は、啓発、教育やビーチクリーン活動等の行動を促す非営利目的で開催ください。
《上映料金》
◎1日ライセンス・・・最低保障料金50,000円(税別)
※ただし動員人数×500円(税別)が最低保障料金を上回る場合は、動員人数×500円(税別)
※1日毎に料金が発生します。
※同日、同会場(同敷地内)であれば、1日の間で何度でも上映可能です。
※入場料(参加費)の有無に関わらず、動員人数で上映料金を精算します。
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【上映者の声】
「意味のある開催になりました」
特に印象に残ったのは鳥のシーンだと言った人達が多く、涙が出るほどだったと言う方もいました。
開催した側としましては、そういった心に触れた瞬間の人々の様子を見させていただき、改めて、これからも引き続き活動を継続していく活力をいただきました。
また機会がありましたら上映会の機会を設けたいと思います。
プラスチックをプランクトンや魚、鳥が食べることで排出できず、栄養が摂取できないためになくなる。
プラスチックへの添加物が環境ホルモンとして生物の体内に蓄積していく様は、結局は人間に返ってくるため、回り回って、人間の首を閉めていると感じます。
映画の中では、解決策として、ドイツが製造者の製造責任を持たせる法律を作り、回収や廃棄に責任を持たせたという話や、ルワンダでポリ袋が禁止されたという事例など、解決策についても提示してり、希望が持てます。
世界で考え直す時であり、社会全体で解決策を共有していく必要を感じています。
「上映後の対話が白熱しました」
上映日:2021年08月13日 主催:岩井駅前交流拠点 boccs
実際にビーチクリーンをされている方が複数参加され、上映後の対話では、みなさん個々の思いをお話しされていました。海が近いので、台風の後や連休の後の海ゴミの多さについて、悲観的な意見もありましたが、映画の中に出てきた、ドイツの取り組みなど、消費者の行動や選ぶときに考えることで未来は変えられると前向きな意見もありました。
「プラスチックの海」上映会を終えて
上映日:2021年07月23日 主催:森と海の藝術楽校
あらゆるところで取り上げられることの多いプラスチックゴミの問題のゆえに、今回定員一杯となりました。中でも子供が数名いたことがとても喜ばしかったです。
目を塞ぎたくなるような光景もありましたが、目をそらしてはいけない問題です。子供たちも静かに画面に見入っていました。
とてもわかりやすい、素晴らしい映画でした。
この課題を、観覧者皆さんと共有することができて心から良かったと思います。
どうもありがとうございました!
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