2013年4月24日、バングラデシュのダッカで衣服労働者の働くビルが倒壊。1,100人以上の命が失われました。
この日の大惨事がきっかけに作られた映画が、『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』です。
この日を「ファッションレボリューションデイ」として世界各地で、ファッションの変革が呼びかけられます。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』を、ぜひ「ファッションレボリューションデイ」に合わせて、あなたも上映しませんか?
「ファッションレボリューションデイ」を含む、2018年4月20日(金)から4月24(火)の間は、特別価格で上映できるようにいたします。
◎1日ライセンス・・・最低保障料金50,000円(税別)←40,000円(税別)に!
※ただし動員人数×500円(税別)が最低保障料金を上回る場合は、動員人数×500円(税別)。
上映ライセンスを「2018Fレボ特別ライセンス」をご選択ください。
映画上映申込・詳細はcinemoへ
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●映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
ファッション業界でも大量生産・大量消費が問題化
誰かの犠牲の上に成り立つファッションに変化が起き始めた!
トレンドはエシカル&フェアトレード・ファッション
ファッション産業の今と、向かうべき未来を描き出すドキュメンタリー
「Fashion Revolution Japan」HPより
このイベントの背景には、2013年4月24日、バングラデシュの首都・ダッカ近郊で1,100名以上もの衣料労働者がなくなった、「ラナ・プラザ」ビルの崩落事故があります。このビルには、ヨーロッパの大手ファッションメーカーが多く入っており、その安全管理が疑問視されました。
この事故を受け、2014年より4月24日を「ファッションレボリューションデイ」として、世界各地でファッションを変革する呼びかけを行います。
日本でも、ファッションレボリューションデイに向けてチームを作成し、4月24日にイベントを開催します。私たちが安さだけを求めて買い物をし続ける限り、また同じ悲劇を繰り返す可能性があります。
こうした悲劇を二度と起こさないために、よりサステナブルで、人にも環境にも配慮した、真のファッションの価値を問い直すのが本イベントの目的です。
日本にいながら、できることがあります。ぜひ、このイベントに参加して、行動するためのヒントをつかんでください。」
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