2018年2月5日(月)東京でユナイテッドピープル最新配給作、映画『デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり』の特別先行上映会を開催することをお知らせします。
映画『デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり』は、アカデミー賞受賞作『シャイン』(1996年)のモデルとなった天才ピアニスト、デイヴィッド・ヘルフゴッドと、深い絆で結ばれた運命のパートナーギリアンとの間の深い愛についての映画です。
3月よりシアター・イメージフォーラム他にて全国順次公開となる本作の上映と、上映後に精神科医の香山リカさん、米国認定音楽療法士の佐藤由美子さん、そしてブロードキャスターのピーター・バラカンさんをお招きしたトークショーを日比谷コンベンションホール開催します。多くの皆様のご来場をお待ちしております。
【イベント概要】
日時:
2月5日(月)19時00分~21時30分 (開場 18時40分)
場所:
千代田区日比谷公園1番4号 B1F 日比谷コンベンションホール(旧・都立日比谷図書館)
アクセス
・東京メトロ 丸の内線・日比谷線「霞ヶ関駅」
B2出口より徒歩約3分
料金:
1,000円 ※要事前チケット購入かご予約
プログラム:
18時40分 開場
19時00分から20時40分 / 映画『デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり』上映
20時40分から21時20分 / トーク
21時20分から21時30分 / Q&A
21時30分 終了
主催:
ユナイテッドピープル
問い合わせ:
ユナイテッドピープル
■映画『デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり』について
天才ピアニストとうたわれたデイヴィッド・ヘルフゴット。やがて精神を患い11年の闘病生活。奇跡の復活デビューのきっかけは妻・ギリアンの存在があった。
ふたつの個性が共振することで人生の豊かな音色が生まれる。奇跡的な夫婦愛を描いたドキュメンタリー。
天才ピアニストでアカデミー賞受賞作『シャイン』のモデルとなったデイヴィッド・ヘルフゴッドは、幼少期より神童と謳われ、その才能を発揮。数々のコンクールで優勝し、世界屈指の音楽大学、英国王立音楽大学に特待生として入学。音楽の殿堂ロイヤル・アルバート・ホールでのコンサートを大成功させるも直後に精神病に陥る。ピアノなしで11年もの間を精神病院で過ごした彼のピアニストとしてのキャリアは終わったかと思われた。しかし音楽の力と、妻ジリアンの深い愛と助けにより、再び人生とコンサートのステージにカムバックを果たす。映画『デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり』は、天性のピアニスト、デイヴィッドと彼を深く理解し、愛して寄り添う妻ギリアンの間の深い愛についての映画である。
監督/脚本:コジマ・ランゲ 撮影:ユトゥ・フロイント
編集:インゲ・シュナイダー 音楽:マグヌス・プフリューガー
出演:デイヴィッド・ヘルフゴッド、ジリアン・ヘルフゴット
配給:ユナイテッドピープル
2015年/ 100分/ドイツ/ドキュメンタリー
(c)UteFreund
2018年3月 シアター・イメージフォーラムほか全国順次ロードショー!