今、ガザで何が起きているのか?
どんな人々が住んでいるのか?
10月7日、ハマスによるイスラエルへの断じて許されない無差別攻撃が始まり、その結果、イスラエル軍による大規模な報復攻撃が続いています。どちら側であっても、非武装の一般市民を犠牲にする行為は許されません。暴力の連鎖は断ち切らねばなりません。ガザ地区については、すでに15年以上経済封鎖が続いています。さらなる封鎖(電気、水道の供給停止等)や攻撃によって、困窮を極めているガザの人々の命が危険に晒されています(参考:パレスチナ問題の経緯)。
多くの人々の命が危険にさらされている今、ガザ地区の普通の人々の暮らしに密着したドキュメンタリー映画『ガザ 素顔の日常』を緊急オンライン上映し、上映後に東大准教授でパレスチナ研究者の鈴木啓之さんによる解説、そして現地で支援活動を行う国際協力団体に、ガザの現状についてお話しいただきます。NGOからは日本国際ボランティアセンター並木麻衣さん、パレスチナ子どものキャンペーン手島正之さん、国連機関からは、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)保健局長 清田明宏さんが登壇します。が10月14日オンライン開催となります。どうぞご参加ください。参加費の一部を本イベントの参加団体に寄付いたします。
▼10.14緊急開催!【ガザ地区で何が起きているのか?】映画『ガザ 素顔の日常』オンライン上映シンポジウム
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