映画『それでも僕は帰る 〜シリア 若者たちが求め続けたふるさと〜』、渋谷アップリンク、福岡中洲大洋劇場ほかで、好評上映中です。
本映画だけではシリアの1つの面しか見えないため、トークゲストを迎えて、映画とはまた違う視点から「シリア」についてお話いただく機会をつくってまいりたいと思います。
8月22日（土）には、元プロサッカー選手の屋良充紀さんにゲストとしてお越しいただけることになりました！！
屋良さんは、日本サッカー協会からの派遣で、シリアでユースの育成・指導に携わっていらっしゃいました。当時のシリアでのご経験について等をお話いただきます。
▼屋良充紀さんプロフィール
神奈川県出身。1989年、プロを目指し単身ブラジルに渡る。ブラジル・サンパウロ州１部リーグ、サント・アンドレでプロ契約。その後２部リーグのマウアエンセ、エクアドル１部リーグ、グリーンクロスやコロンビア１部リーグ、サンタフェでもプレー。
1995年より、4歳から12歳までのサッカースクール「エスコリーニFC」を開校。2000年からは、横浜FCの下部組織Jrユースの監督も兼任、7年間務める。2007年より日本サッカー協会の「アジア貢献事業」で中東シリアに派遣され、シリアサッカー協会配属のコーチを務め、主にユース年代の育成、強化、ユース年代の指導者への講習会開催を行う。
サッカー指導以外にも、地方テレビ番組やラジオにも出演、各媒体のコラム執筆等も行なう。
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