映画『0円キッチン』公開中の劇場アップリンク渋谷で、2月4日(土)から、同じ食をテーマとした映画『ノーマ東京 世界一のレストランが日本にやって来た』が公開になります!
ともに「食」にまつわる映画であることから、
相互の半券提示で、特別料金1,300円でご覧いただけます!(土日祝日も使用可)
ぜひ2本あわせてお楽しみください!
▼『ノーマ東京』概要
デンマークのレストランとして世界の頂点に4度輝いたレストラン「ノーマ」は、北欧に「美食」という意識をもたらし、デンマークの経済を変えたともいわれている。そんな、世界一と称賛され、多くの美食家たちから注目を集めている「ノーマ」の日本進出の裏側にカメラが密着した貴重なドキュメンタリー。
昨年4月29日に公開されヒットを記録した『ノーマ、世界を変える料理』では、オーナーシェフのレネ・レゼピの哲学に焦点を当てたのに対し、本作では、「ノーマ」の有能なスタッフ陣の言葉や、地の食材にこだわるレネとスタッフが日本各地の山や森を旅し食材を集める過程などが映し出されていく。日本限定の奇跡の14皿の完成に迫りまりながら、料理ドキュメンタリーを超え、仕事論や旅への想いを刺激するドキュメンタリー作品へと仕上がっている。
また、本作では、デンマークから来た彼らに、改めて日本の魅力を気づかされる。日本での食材探しに関して、「日本の自然と触れ合えるし、そういった出会いが自分たちの表現法も磨いていくと思う」とレネは語る。北海道から沖縄まで、日本全国を1年以上に渡って巡り、食材探しに奔走したレネとスタッフたち。彼らに同行したのは、ミシュランの二ツ星レストランに選ばれた「レファルヴェソンス」の生江史伸シェフ、「すきやばし 次郎」小野禎一氏、料理研究家の山本益博氏ら。また、スタイリストで「ARTS&SCIENCE」のオーナーを務めるソニア・パークが食器のキュレーションを担当。食材だけでなく店内の隅々まで“日本”にこだわり抜いた「ノーマ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」の全貌がいま、明らかになる。
http://www.nomatokyo.ayapro.ne.jp
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