いよいよ6月1日(土)公開の映画『アニマル ぼくたちと動物のこと』シアター・イメージフォーラム 劇場公開初日、13:30~の上映後に、生物多様性に知見が深く、WWFジャパンの理事も務める共同通信の井田徹治さんの登壇が決定しました!ぜひ、この機会に公開初日にご来場ください。先着200名様にはエシカル&オーガニックのシャンプー、コンディショナーバーセットの来場プレゼントも!
劇場:シアター・イメージフォーラム (東京都渋谷区渋谷2-10-2)
日時:6月1日(土)13:30~ 上映後 20分程度
チケット:オンラインでのチケット購入は、シアター・イメージフォーラムのウェブサイトの特設ページにて、ご鑑賞日の3日前からお買い求めいただけます。前売鑑賞券も、ご鑑賞日の3日前から引換が可能です。
井田徹治(いだてつじ)さんプロフィール:
共同通信社編集委員(環境・エネルギー・開発問題担当)。1959年生まれ。 1983年東京大学文学部卒業、共同通信社に入社。
2001年から2004年、ワシントン支局特派員(科学担当)。環境と開発の問題を長く取材、気候変動に関する政府間パネル総会、
ワシントン条約締約国会議、環境・開発サミット(ヨハネスブルク)、国際捕鯨委員会総会など多くの国際会議も取材している。
著書に『ウナギ 地球環境を語る魚』(岩波新書)、『生物多様性とは何か』(岩波新書)、『追いつめられる海』(岩波科学ライブラリー)など。
なぜ野生動物は姿を消しつつあるのだろうか?そして何よりも、どうすれば絶滅を食い止められるのだろうか?これらの答えを探るべく、2人は世界を巡る旅に出る。まず、古生物学者アンソニー・バルノスキーからは種の絶滅の5つの原因を教わる。それからインドの海岸ではプラスチック汚染について、フランスでは温室効果ガス排出量の約15%を占めている畜産業の実態を、ベルギーでは魚の乱獲問題を、パリでは著名な動物行動学者のジェーン・グドールから動物と人間の関係について学んでいく。また、野生動物に出会うべくケニアの大草原を訪れ、環境大国コスタリカでは現職大統領から自然再生のノウハウを学ぶ。2人は果たしてより良い未来のための解決策を見出せるだろうか?
監督:シリル・ディオン
出演:ベラ・ラック、ヴィプラン・プハネスワラン、ジェーン・グドール 他
撮影:アレクサンドル・レグリーズ 編集:サンディ・ボンパー
プロデューサー:ギヨーム・トゥーレ、セリーヌ・ルー他
原語:英語、フランス語
原題:ANIMAL
配給:ユナイテッドピープル
105分/フランス/2021年/ドキュメンタリー
2024年6月1日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国順次ロードショー!
Comments are closed.