いよいよ1月14日(土)シアター・イメージフォーラム他全国順次ロードショーとなるドキュメンタリー映画『コペンハーゲンに山を』。初週 11:00/17:15/19:00の1日3回上映となります。
公開初日11:00-の上映後に、デンマーク・ロラン島在住の文化翻訳家/Cultural Translatorニールセン北村朋子さんが登壇致します。
さらに、環境エネルギー政策研究所(ISEP) 所長 飯田哲也さんの登壇も決定!ぜひご来場ください。
日時:1月14日(土)11:00-上映後 約20分間を予定
場所:シアター・イメージフォーラム (東京都渋谷区渋谷2-10-2(アクセス))
チケット料金:一律1,000円 チケット購入
登壇者:ニールセン北村朋子 (文化翻訳家/Cultural Translator)、飯田哲也(環境エネルギー政策研究所(ISEP) 所長)
聞き手:関根健次(本作配給会社 ユナイテッドピープル株式会社 代表)
登壇者プロフィール:
ニールセン北村朋子
2001年よりデンマーク・ロラン島在住。文化翻訳家/Cultural Translator。食のインターナショナルフォルケホイスコーレLollands Hojskole理事。AIDA DESIGN LAB理事。DANSK主宰。会社員、米国留学を経てフリーの映像翻訳家として独立。森の幼稚園運営委員、ロラン市地域活性化委員を歴任。日本とデンマークの間で、埋もれた価値の発掘と、新しい価値の創造に邁進する。人生をかけてやりたいことは、子どもと若者がありのままにのびのび生きられる社会をつくること。2012年デンマーク・ジャーナリスト協会東デンマーク地区ジャーナリスト賞受賞。著書:『ロラン島のエコ・チャレンジ?デンマーク発100%自然エネルギーの島』(2012)
飯田哲也
環境エネルギー政策研究所 所長。
1959年、山口県生まれ。京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻修了。東京大学先端科学技術研究センター博士課程単位取得満期退学。
原子力産業や原子力安全規制などに従事後、「原子力ムラ」を脱出して北欧での研究活動や非営利活動を経てISEPを設立し現職。自然エネルギー政策では国内外で第一人者として知られ、先進的かつ現実的な政策提言と積極的な活動や発言により、日本政府や東京都など地方自治体のエネルギー政策に大きな影響力を与えている。
国際的にも豊富なネットワークを持ち、21世紀のための自然エネルギー政策ネットワーク(REN21)理事、世界バイオエネルギー協会理事、世界風力エネルギー協会理事なども務める。
詳しいプロフィール
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