渋谷アップリンク、公開後トークイベント決定!8/8


映画『それでも僕は帰る 〜シリア 若者たちが求め続けたふるさと〜』、8月1日(土)より、渋谷アップリンク、福岡中洲大洋劇場ほかで公開となります。本映画だけではシリアの1つの面しか見えないため、トークゲストを迎えて、映画とはまた違う視点から「シリア」についてお話いただく機会をつくってまいりたいと思います。
 
8月8日(土)には、トラベルカルチャー雑紙『TRANSIT』編集長、加藤直徳さんにゲストとしてお越しいただけることになりました!!

『TRANSIT』では、人々の趣味や嗜好が多様化し、旅の“カタチ”も変化していく世の中において、普遍的なものや、愛され受け継がれてきたものを求めた「旅」にフォーカスを当てています。そんな『TRANSIT』の生みの親であり、現・編集長である加藤直徳さんより、「旅」の意味、自分の目で世界を見ることの大切さ等をお話いただきます。

なお、『TRANSIT』2015年6月19日発売の特別編集号では、「美しきイスラームという場所2015」と題し、シリアを含めたイスラーム圏の国々、文化等を紹介しています。
 
▼加藤直徳さんプロフィール
1975年東京生まれ。編集者。大学卒業後、白夜書房に入社。
2001年インテリア雑誌『ROOM+』、2004年旅雑誌『NEUTRAL』を発刊。
2007年に退社し、ユーフォリアファクトリーに入社。2008年より、
版元を講談社に移しトラベルカルチャー誌『TRANSIT』を刊行中。
www.transit.ne.jp

 
4

※渋谷アップリンクでのトークイベント一覧はこちら