2024年10月4日、ドキュメンタリー映画『私は憎まない』~平和と人間の尊厳を追求するガザ出身医師の誓い~の公開に合わせて来日した本作の主人公、イゼルディン・アブラエーシュ博士が、日本記者クラブで会見を行いました。その様子をジャーナリスト堀潤さんの「8bitNews」が伝えました。
2009年、アブラエーシュ博士の自宅がイスラエル軍に砲撃され3人の愛娘が殺害されてしまいました。それでも共存の可能性を信じ、人間の尊厳を求め、ヒューマニティに基づき行動するアブラエーシュ博士の言動は共感を呼び、ノーベル平和賞候補に5度ノミネートされ、「中東のネルソン・マンデラ、マハトマ・ガンジー、マーティン・ルーサー・キング」として親しまれています。各地の劇場での上映が続いています。ぜひご覧ください。
上記動画は以下にも掲載されています。
抑圧の地を市民と伝えるパレスチナとイスラエル presented by 8bitNews
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