2023年10月7日、ガザ地区からハマスの武装部門がイスラエルに侵入して襲撃。ガザから至近距離のキブツ・ニールオズは、甚大な被害を受けた場所の一つです。
住民のリアット・ベイニン・アツィリと夫アヴィヴも連れ去られてしましますが、娘のリアットたちを救うために立ち上がった父親など家族を追ったドキュメンタリー映画でダーレン・アロノフスキー プロデュース『ホールディング・リアット』が、3月7日(土)シアター・イメージフォーラム他にて全国順次ロードショーとなります。
緊迫する状況の中でもネタニヤフ政権に批判的でパレスチナ人との共存を訴える父。救出に集中すべきというアメリカ在住の妹。自身も殺されかけ、ハマスを許せないという息子など、愛する家族の帰還を願う切実な視点を軸に、政治、歴史、分断された価値観が交錯する本作は、イスラエル・パレスチナ問題を多層的に描くドキュメンタリーとして話題を呼び、本年度のアカデミー賞ドキュメンタリー部門ショートリスト選出作品となっています。
この度、アメリカより人質家族と遠戚でもあるブランドン・クレーマー監督の来日が決定。公開初日・2日目は劇場登壇しますが、公開前日の3月6日(金)夜、東京大学駒場キャンパスにて、クレーマー監督をお招きした主に学生を対象としたイスラエル・パレスチナ和平を考えるシンポジウムを開催します。当日は、東京大学 中東地域研究センター・特任准教授の鈴木啓之さんによるイスラエル・パレスチナ情勢の解説。そして、日本・イスラエル/パレスチナの学生間の交流と対話の機会を創出してきた日本・イスラエル・パレスチナ学生会議(JIPSC)のメンバー高橋篤史さんなどによるこれまでの活動報告、そしてディスカッションの機会がございます。ぜひ、ご参加ください。(映画は一部を上映いたします)
日時:3月6日(金)18:45-20:00(18:30開場)
※建物が施錠されるため、遅れての参加は出来ません。
場所:東京大学駒場キャンパス 18号館4階セミナールーム
(東京都目黒区駒場3-8-1)
参加費:無料
対象:主に学生。一般も参加可。
募集人数:60名
主催:ユナイテッドピープル株式会社
共催:日本学術振興会科研費23K17096(代表:鈴木啓之)、一般社団法人 国際平和映像祭
詳細・チケット



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